ArtNEWS
2026/07/22 15:51
アートビズが注目するアート情報。
今回は、7月23日より開幕する開館から100年の節目を迎える東京都美術館の記念展『この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス』についてお伝えします。

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【今週のおすすめワイン】
アートビズでは、サステナブル シャンパン シャスネ・ダルスをはじめ「海外生産者の顔の見える商品」を取扱いしております。
今回のおすすめは『ボルドー金賞受賞赤ワイン6本セット』。
フランスワインの聖地ボルドーで、長い歴史と伝統に裏打ちされた確かな技術によって金賞に輝いた赤ワインだけを厳選した6本です。芳醇な果実味と滑らかなタンニンが折り重なる味わいは、まさに「時をかけて磨かれた情熱」の結晶と呼ぶにふさわしい一本です。
上野・大牟田・ブエノスアイレスという遠く離れた3つの場所で100年という時をかけて紡がれてきた創作の物語に思いを馳せながら、同じく年月をかけて磨かれたボルドーの一杯をご自宅でお楽しみください。

■ 100年の歴史を、3つの場所からたどる特別展

2026年は、日本初の公立美術館として上野に誕生した東京都美術館が開館100周年を迎える記念すべき年。
その節目を飾るのが『この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス』です。
第一部は、上野の100年をたどる企画。
福岡・大牟田で独学のまま風景を描き続けた画家、江上茂雄の画業を紹介する第二部、そして開館当初の収蔵第一号作品《百日草の庭》の作者を追い、遠くアルゼンチンへとたどり着くリサーチ・プロジェクトの第三部と、三つの地平を行き来しながら「100年」という時間の重みを体感できる構成です。
■ 独学の情熱と、遠い国へ渡った家族の物語

中でも注目すべきは、東京で初めて紹介される江上茂雄の水彩・木版画・染め紙など約400点。
60歳を過ぎてから個展を開き続けた彼の眼差しは、地道な積み重ねの尊さを教えてくれます。
そして第三部では、1927年にアルゼンチンへ渡った日本人青年とその家族の記録から、一枚の絵にまつわる100年越しの物語が浮かび上がります。
夏の上野散策がてら、ぜひ会場でその時間の旅を体感してみてください。
■ 開催概要
展覧会名:東京都美術館開館100周年記念 この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス
会期:2026年7月23日(木)~10月7日(水) ※月曜休室(8/10、9/21は開室)
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C(東京都台東区上野公園8-36)
開室時間:9:30~17:30(金曜は9:30~20:00)
観覧料:一般1,200円/65歳以上1,000円/学生・18歳以下無料
