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2026/01/14 07:43

アートビズが注目するアート情報。
今回は1月10日 (土)よりtHE GALLERY OMOTESANDOにて、開催される松浦匡起 個展「命脈」についてお伝えします。

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アートビズでは、サステナブル シャンパン シャスネ・ダルスをはじめ「海外生産者の顔の見える商品」を取扱いしております。
今回のおすすめは 「Art-Bizセレクション6本セット」 です。

伝統と更新を繰り返しながら受け継がれてきた表現の“命脈”に触れるように、産地や品種、スタイルの異なる6本が、それぞれの個性を静かに響かせ合う特別なワインセットです。
凛とした酸、奥行きのある果実味、そして余韻に残るフィネスが、一本一本に丁寧に刻まれています。
アート鑑賞後の余白の時間に、ゆっくりと向き合いたいワインたち。
日常を少し深く、豊かにしてくれる一杯を、ぜひご自宅でお楽しみください。

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「命脈」について

松浦匡起は、2002年愛知県生まれの日本画家。
日本美術の歴史の中で繰り返し描かれてきた「松」というモチーフに、現代を生きる自身の感覚とまなざしを重ね合わせながら描き続けてきた作家です。

「現代を生きる私が松に感じる印象や感覚を日本画の中で構築し表現する事は自然に伝統の再解釈をする事に繋がり、日々更新され続ける日本美術の歴史の文脈と結びついていく。」と、松浦。

同じ題材でありながら過去と現在から異なる影響を受けて制作した作品を展示する本展では、松浦がそれぞれの位置で文脈と結びつけ、異なる視点に基づき歴史や文脈に対する松浦自身の位置付けを俯瞰する内容となっています。


キュレーター米原康正のコメント


キュレーター米原康正曰く、「松浦にとって松は、単なる伝統の象徴ではなく、時代を越えて受け継がれてきた精神や生命の流れを内包する存在。日本画の技法や画材を用いながらも、それらに従属するのではなく、絵具や筆の動きを呼吸や身ぶりとして捉え直し、「描くこと」そのものと静かに向き合っている。」とのこと。

「命脈」は、同じ松という題材を通して、過去と現在、異なる時間や影響の中で生まれた作品を並置する試みであり、そこには、日本画と名付けられる以前から続く絵画の精神と、今この時代に生きる一人の描き手としての自覚とが交差しています。

松浦匡起 個展「命脈」は、tHE GALLERY OMOTESANDOにて2026年1月10日(土)から2月1日(日)の期間開催。

入場は無料、自由入場可能となっています。

日本画における伝統の象徴である松が、どのように再解釈されているのか。

ぜひ、会場に足を運んでみては。