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2025/10/14 09:55
アートビズが注目するアート情報。
今週は、武蔵野美術大学美術館 展示室2・4・5・6、アトリウム1・2ほかを会場に開催される「助教・助手展2025 武蔵野美術大学助教・助手研究発表」を紹介します。
会期は、2025年11月24日(月・振休)から12月21日(日)まで。
武蔵野美術大学に関わる若き俊英たち、助教・助手83名による、新たな試みを観覧できる内容とのことです。
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今週のおすすめは、「フランス・ボルドーワイン 3本セット」です。
赤・白・ロゼが織りなす多彩なハーモニーは、感性を刺激し、まるで“味覚で楽しむアート展”のような体験をもたらしてくれます。
自由な発想と伝統が融合した、この美しい三重奏をぜひご自宅でお楽しみください。
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助教・助手展について

武蔵野美術大学の助教・助手は、研究室運営に携わり本学における教育の現場を支える立場ながら、その一方で自身も一人の作家、デザイナーあるいは研究者として、幅広い領域で活動を展開中。
彼らの多彩な表現が一堂に会する同展は、企画運営をはじめとして展示レイアウト、デザイン活動までも助教・助手自身の手で行われており、彼らの専門性が活かされて構築された展覧会となっているとのことです。
見どころについて

「助教・助手展2025 武蔵野美術大学助教・助手研究発表」では、助教・助手として本学の造形教育の最前線に身を置きながら、地道に制作に取り組み続けている彼らの成果が、当館の6つの会場をはじめとした各空間に散りばめられます。
学生や教員から常に刺激を受ける立場にある助教・助手は、日々の問いや回答を、無意識下で制作物の一隅に反映させていることもあるとのこと。
そうした彼らの「作品」は、美術やデザインという既存の枠だけでは捉えられず、独創的で自由で多岐に渡ります。
広報物やイベント、さらには展示空間そのものといった本展を構成する要素の全てが、彼らの表現の一環となっていることも特色のひとつです。
会期中、アーティスト・トークなどのイベントを開催する予定。
助教・助手たちの手がける、ここでしか出会えない作品たちを楽しんでみては。
参考
概要
会期:2025年11月24日(月・振休)–12月21日(日)
開館時間:11:00–19:00(土・日曜日、11月24日は10:00–17:00)
休館日:水曜日
入館料:無料
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室2・4・5・6、アトリウム1・2ほか
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
企画:助教・助手展2025運営委員会