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2025/08/20 06:50
アートビズが注目するアート情報。
2025年8月23日(土)から11月30日(日)の期間、「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が開催。
同芸術祭は、神戸・六甲山上の各会場を舞台に展示される数々のアート作品を、自然の中を散策しながら楽しめる現代アートの芸術祭とのこと。
さらにでは総合ディレクターとキュレーターがガイドを務めるオフィシャルガイドツアーもあるとか。
詳細についてお伝えします。
アートビズでは、サステナブル シャンパン シャスネ・ダルスをはじめ「海外生産者の顔の見える商品」を取扱いしております。
今週のおすすめは、「フランソワ・リュルトン 赤・白・オレンジ ワイン4本セット」です。
木陰で風を感じながら、グラスを傾けるひととき。色も味わいも異なる4本が自然と寄り添う時間をそっと彩ります。
ぜひこの機会にご堪能ください。

オフィシャルガイドツアー開催

今年の、「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」では、日本を代表する美術作家である奈良美智をはじめとし、約60組の多彩なアーティストによる作品を展示。
さらに、総合ディレクターとキュレーターがガイドを務めるオフィシャルガイドツアーも開催されます。
同ツアーでは、アート作品の見どころや六甲山の楽しみ方を個性豊かなガイドが案内してくれるため、アート初心者の方でも存分に楽しめる内容となっているそうです。
ツアー内容について
ツアーは2種類。
1.総合ディレクターとめぐる神戸六甲ミーツ・アート
神戸六甲ミーツ・アートの主要エリアを、バスと徒歩でめぐる特別ツアー。
作品の見どころや制作の裏話、六甲山の魅力などを、総合ディレクター・高見澤清隆氏によるガイド付きで楽しめます。
昼食は、近代化産業遺産である名建築、歴史ある六甲山サイレンスリゾートです。
2.キュレーターとめぐる神戸六甲ミーツ・アート
神戸六甲ミーツ・アートの魅力を、企画に携わるキュレーターの案内で歩いてめぐる、現地発着の少人数ツアー。
ゆったりと楽しめる数時間の「ライトコース」、作品にじっくり向き合う「よく歩くコース」の2種類が用意されています。
展示の背景や見どころを、キュレーターならではの視点で紹介。
初心者、マニアどちらとも納得できる内容で構成されているとのことです。
「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」は、ROKKO森の音ミュージアムや六甲ケーブル、六甲ガーデンテラスエリアなど多様な場所で開催。
約60組の多彩なアーティストによる数多くの作品が展示される中、特別展示としてMichele De Lucchi(ミケーレ・デ・ルッキ)の作品も予定されているとのことです。
総合ディレクターとキュレーターによる解説を聞きながら、アートが持つ力に触れてみては。
参考
■「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」開催概要
【会期】2025年8月23日(土)~11月30日(日)
【開催時間】10:00~17:00 ※営業日・時間は会場により一部異なります。
【会場】
ミュージアムエリア(ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園・新池)、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、トレイルエリア、みよし観音エリア、六甲ガーデンテラスエリア、風の教会エリア