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今週は、東京都中央区京橋のスパンアートギャラリーにて開催される、安部祐一朗個展「時の残響 〜刻まれた過去、煌めく今〜」を紹介します。

会期は2025年4月26日（土）から5月6日（火）まで、入場は無料です。

安部祐一朗氏は、国立科学博物館「宝石展」コラボやカプセルトイ「生物×宝石」で大人気の色鉛筆画家。

生き物と鉱物･宝石の融合をテーマに緻密で美しい作品を創りだすことで知られており、精緻な色鉛筆画で描き出された作品はSNSに投稿されるたびに大きな反響を呼び、その活躍はマスコミにも多く取り上げられています。

今回、東京での個展開催は初めての機会となります。

今個展では、約30点の作品がスパンアートギャラリーの空間を彩り、カプセルトイモチーフを含めた原画も販売。

直筆サイン入り超高精度複製画や作品画像を使用した本個展オリジナルグッズも用意されているとのことです。

さらに、「化石×宝石」のコラボレーションも初展示。

安部祐一朗氏の繊細で緻密な美しい世界を堪能してみてください。

2024年にカナダのロイヤルティレル博物館やアンモライト鉱山にて化石と出会い、心揺さぶられたという安部氏。

今回の個展については、「今回はそんな体験をもとに、初めて「化石×宝石」の作品を加えた展示を行います。一見異質にも思える「生きものと宝石」の融合ですが、アンモライトやオパール化石、サンゴや琥珀のように、自然界には命と鉱物が重なり合う例がたくさんある。命の時間と鉱物の永遠が交差する、その瞬間を作品に込めました」とコメント。

今注目のアーティストの3年ぶりの個展開催。

ぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。

安部祐一朗個展

「時の残響 〜刻まれた過去、煌めく今〜」

2025年 4月26日（土）～　5月6日（火） 　※水・木曜休廊4月30日、5月1日

11時～19時（最終日5月6日は17時まで）

スパンアートギャラリー

東京都中央区京橋２-５-２２　キムラヤビル３階

入場無料

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