ボルドーのワイン銘醸地「マルゴー」村で作られる、細かく複雑な味わいと長い余韻が印象的な赤ワイン
【マーラー・ベッセ社とは?】
マーラー・ベッセ社は、1892年に初代フレデリック・マーラーによりボルドー・シャルトロン地区に創業された家族経営のワイン商です。
あのメドック格付け3級のシャトー・パルメを始め、サン・テミリオンのグラン・クリュの所有者である一方、自社の醸造所を構えオリジナルのワインも手掛けています。
【細かく複雑な味わいと長い余韻が印象的な赤ワイン】
このシャトー・ラリュー・テルフォールのブドウ園は18世紀後半に王室付きの外科医であったローラン・ラリュー氏が取得し、現在もラリュー家が所有しているワイナリーです。
メドック地区のマコウ、ラバルド、テレフォールとマルゴーにそれぞれ畑がまたがっており、表土は砂利が多くを占めその下層には石灰質と粘土が混じる泥士の層が広がる土壌でブドウが作られています。
熟成は12ヶ月間100%オーク樽を用いて行い、新樽を30%使用。
甘美なガーネット色が魅力的でややレンガ色のグラデーションが加わり、深いニュアンスを表現しています。
シダ、杉の葉、スミレ、ユーカリ、そして貴重な黒トリュフの香りが、華やかな余韻を演出します。細かく複雑なタンニンが引き立たせる長い余韻は、まさに感動的の一言です。
この一本は、全てのワイン愛好家の心を掴んで離しません。贅沢な一時を過ごす時間を、ぜひこのワインとともに。
圧倒的な味わいが、特別な夜を彩ります。
※クール便や“のし”、ラッピング等をご希望のお客様は、「カートに入れる」ボタンを押していただいたあとに表示される「購入情報入力」の最下部にある「備考欄」にご記入ください。
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