長い歴史を持つコニャックメーカーの「伝統」と「品質」を受け継ぎつつ、新たな可能性を追求したV.S.O.Pクラスのコニャック
【世界中のファンに愛され続けられている名門コニャックメゾン】
テスロンは、アベール・テスロン氏によって1905年に設立された、古酒専門メーカーとしてフランス国内はもちろん世界中のコニャックファンに愛され続けられている名門コニャックメゾンです。
そんなテスロンの特徴は、初代から現当主の四代目に至るまで家族経営であること。
コニャック熟成の天才と謳われた二代目ギー・テスロン(画像:左)、テスロンブランドの確立に貢献した三代目アルフレッド&ジェラール・テスロン(画像:中央)、そして世界にテスロンブランドを広めた四代目のメラニー・テスロン(画像:右)。
創業者であるアベールは、妥協を許さない最高品質のコニャック造りを行なう人物として有名でしたが、その精神は世代を越えてもなお、正しく受け継がれています。
また、テスロン社は、あのメドック四級のシャトー・ラフォン・ロシェと同五級のシャトー・ポンテ・カネの所有しており、彼らが経営を担って以降、どちらのワインも品質が飛躍的に高まり、「1級シャトーにも引けを取らない」という評価を得るまでになりました。
テスロン最大の特徴は、最低でもXOクラス(最低熟成年数10年)以上の熟成年数を経たコニャックしか造っていないところ。
世界中の“古酒ファン”に古くから愛され続けられている、知る人ぞ知る名門なのです。
ちなみに、イギリス首相ウィンストン・チャーチルがロンドンのホテル「THE SAVOY(サヴォイ)」にてテスロンを愛飲していたという逸話も…。
自分たちが思う“最高峰の味”を追求し、守り続けるという哲学があるからこそ、世界のVIPたちをも虜にするコニャックを生み出すことができているのでしょう。
テスロン コンポジションは、テスロン家が初めて造るV.S.O.Pクラスのコニャックです。
シャイニーライトアンバーの色調にドライアプリコットやブドウの花の香り。デリケートかつスパイシーで官能的な味わいです。
フィーヌ・シャンパーニュ仕立てゆえにカクテルのベースに関しても香り味わい共にしっかりと印象に残る存在感に仕上がっています。
この商品は香りと味わいの両方で強烈な存在感を醸し出しており、コニャック単体で愉しむ方々だけでなく高級感漂う華やかなカクテルのベースにも最適です。
テスロン家は、長い歴史を持つコニャックメーカーとして知られ、その評価は国内外から高まっています。その伝統と品質を受け継ぎつつ、新たな可能性を追求した逸品です。ぜひ、テスロンコンポジションで贅沢な時間をお過ごしください。
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