【ブルゴーニュの未来を担う、次世代の旗手】
ヌマ・コルニュが自身のメゾンを立ち上げたのは2020年、わずか3.5haの畑からのことでした。それからわずか数年で、ボーヌを拠点に多彩なアペラシオンを手がけ、グラン・クリュを含む素晴らしい区画とともに歩みを重ねています。
現在はヴォルネイに新たな拠点となるキュヴリー兼セラーを建設中です。自社畑の取得に向けた計画も着実に進んでおり、その展望にはブルゴーニュ中から熱い視線が注がれています。
ブドウ栽培にもワイン造りにも人為的な介入を徹底して抑え、常にバランスの取れたエレガンスを追求する。彼のワインをひと口味わえば、新たな世代が目指すブルゴーニュワインの未来が見えてきます。本キュヴェは、その哲学がひときわ鮮明に表れたシリーズ最上位の一本です。
【限られた古木から生まれる、精緻を極めた一本】
コート・ド・ニュイは、世界に名だたる赤ワインの銘醸地です。このワインのブドウは主に、その南端に位置するコルゴロワン村から収穫されます。
畑はわずか0.57ha。ラベルに記されたヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)の名の通り、樹齢は18年から57年におよびます。根を深く張った樹々が、凝縮した果実を少量だけ実らせます。栽培は除草剤を一切使わないリュット・レゾネで、収穫と選果はすべて手作業です。
除梗後、温度管理されたステンレスタンクで3〜4週間にわたってじっくりとマセラシオン(醸し)を行います。その間、1日2回のピジャージュ(櫂入れ)で果皮から色と旨みを丁寧に引き出します。熟成はオーク樽のみで10か月間。時間と手間を惜しまない造りが、村名格ならではの風格を与えています。
【光沢あるルビーに秘めた、深遠なる香りと余韻】
グラスには、光沢を帯びたカラントルビーが深く輝きます。
ワイルドチェリーやフランボワーズの艶やかな果実のアロマが立ちのぼり、そこへリコリスを思わせるスパイスの香りが重なって、幾層にも広がる複雑さを見せてくれます。
口に含むと、きめ細やかなタンニンが絹のように舌を包み込みます。フレッシュな酸と豊かなボディが見事に溶け合い、力強さと優美さが絶妙なバランスで調和しています。
長く続く余韻には、古木と樽熟成がもたらす奥行きが静かに息づき、グラスを重ねるごとに新たな表情を見せてくれます。
さまざまなキノコのソテーやサーモンの香草焼きなど、滋味深い料理とともに味わえば、そのポテンシャルがいっそう花開きます。
記念日や大切な方への贈り物に。ブルゴーニュの真髄を伝える一本として、心に残るひとときをお約束します。
※クール便や“のし”、ラッピング等をご希望のお客様は、「カートに入れる」ボタンを押していただいたあとに表示される「購入情報入力」の最下部にある「備考欄」にご記入ください。
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