【選び抜いた畑とともに歩む、テロワールの語り手】
南ローヌの家族経営ワイナリー、シャトー・ギオに生まれたヌマ・コルニュは、世界各地の銘醸地で腕を磨いた末にブルゴーニュへたどり着きました。
彼のワイン造りを支えるのは、盟友アルノー・ブイヨから託された畑です。フェルマージュ(賃借栽培契約)で手がけるこれらの区画は、いずれも素晴らしい素性を備えており、その中には名だたるグラン・クリュの畑も含まれています。
「このプロジェクトの目的は、偉大な品質のワインを造ること、そしてテロワールを表現すること」。ブドウにもワインにも人為的な介入を極力抑え、無理な抽出は決してしない。その揺るぎない姿勢から生まれるワインには、ひと口で心を奪われるほどのピュアさとしなやかさが宿っています。
【ふたつのテロワールを織り上げる、ピノ・ノワールの妙】
このワインは、コート・ド・ボーヌのボーヌと、コート・ド・ニュイの丘陵地帯オー・コート・ド・ニュイ、ふたつの地区のピノ・ノワールをブレンドしています。ボーヌがもたらす柔らかな果実の豊かさと、冷涼なオー・コート・ド・ニュイが与える凛とした骨格。その調和が、このワインの奥行きを生み出しています。
約1.4haの畑に植わる樹齢18年から57年の樹々は、除草剤を一切使わないリュット・レゾネで大切に育てられています。収穫と選果はすべて手作業です。
醸造では除梗を基本としながらも、ブドウの出来に応じて全房を用いるなど、ヴィンテージごとに最良の表現を探ります。自生酵母で発酵させ、亜硫酸の添加は最小限にとどめています。その後、オーク樽とステンレスタンクで9か月間熟成させてブレンドします。
【瑞々しい酸と柔らかなタンニンが紡ぐ、ピノ・ノワールの真価】
グラスには、明るく輝くルビー色。
フランボワーズやレッドカラントを思わせる赤い果実のアロマが、華やかに、そして軽やかに広がります。
口に含むと、瑞々しい酸が果実の輪郭をいきいきと描き出し、柔らかなタンニンがその背後をしなやかに支えます。緻密に重なり合う酸とタンニンが、ピノ・ノワールという品種の魅力を余すところなく伝えてくれます。
生ハムやモルタデッラといったシャルキュトリー、マグロのタルタルなど、素材の旨みを生かした料理と見事に寄り添います。
気の置けない仲間との語らいの時間にも、特別な日のディナーにも。上質なブルゴーニュ・ルージュの愉しみを、ぜひご堪能ください。
※クール便や“のし”、ラッピング等をご希望のお客様は、「カートに入れる」ボタンを押していただいたあとに表示される「購入情報入力」の最下部にある「備考欄」にご記入ください。
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